埼玉県横瀬町 楮久保集落跡#
探索日#
- 探索日 : 2026年10月
- ページ最終更新日 : 2026年10月12日
楮久保集落跡#
楮久保集落 埼玉県横瀬町の廃集落。
集落名にもある楮を加工しての和紙づくりを行う人が住み始めたのが起こりか。
詳細は村影弥太郎さんのサイトを参照いただきたい。
ちなみに古い地形図では東部に「井戸入」という小集落も記されているが、そちらは未探索。
概要#
今も家屋が残る東側、家屋跡が密集する西側に集落は分けられる。
また集落西南部の尾根上では祠を発見した。
集落東側#
巨岩と並んで建っている廃屋が特徴的。
崩れてきたわけではなく、組み込まれているようだ。



屋外便所
上記廃屋から西に行ったところでも家屋跡地を発見。
集落の広い範囲に家屋は点在していたようだ。

便所の跡地だろうか
集落西側#
防火水槽や地蔵を中心として、いくつかの家屋跡を発見。
それぞれの家屋跡でもコンクリート製の水槽を見かけた。
水の確保に苦労する立地だったのであろうか。

安置されている地蔵。側面には「安永四年 十一月」と刻まれていた
防火水槽からほど近いところにある家屋跡。
特徴的な形の貯水槽を発見。


他にも複数の家屋跡がみつかった。


他にも耕地跡や墓地、地蔵などを発見。




西南部の祠#
集落西南部の尾根のピークでは切り立った大岩と祠を発見した。

岩の上に何とかこしらえた、といった風情。